冷却水交換
アンダーカバー外すとラジエターのドレンボルトがみえます
ラジエターキャップを外したほうがLLCがよく抜けます
ドレンボルトを締めてLLCを2Lほど入れます
リザーブタンクのMAXの線までLLCを補充
水道水をいれます
エアが少しずつ出てきて水が減っていくので空にならないように水を補充します
アッパーホースのエンジン側付近のエア抜きボルトを緩めます
エアが抜けて冷却水が出てきたらボルトを締めます
エンジンを始動してヒーターの温度を最大にします
エンジンかけると水が減っていくので空にならないように補充します
80℃くらいでサーモスタットがひらくので、水温が上がるのを待ちます
ラジエターロワホースが温かくなればサーモが開き始めてます
サーモスタットが開くと冷却水が循環して先に入れたLLCがエア抜きタンクに戻ってくるので、水道水の色からLLCの色にかわります
エンジンを止め、しばらく放置します
ラジエターキャップをしめてエンジンを始動
水漏れがないか点検